革のかわいいお財布！春財布はに工芸品の浅草文庫はいかがでしょうか？

 春にお財布を買い替える方多いですよね。

「張る財布」のごろ合わせでしたっけ。縁起がいいようです。

海外のブランド品もいいですが、逆に海外から注目されている日本の工芸品のお財布はいかがでしょうか？

今回詳細させて頂くのは、浅草文庫の財布です。

文庫といっても本ではありません。

文庫革という、播州姫路で生産される姫路革とも呼ばれる真っ白な革に精密な絵柄を彫り込んだ革のことです。

日本の職人さんが丹精込めた製品で、大変美しく、海外から購入に来られる方も多いです。

本革で、価格も2万円ほどで、とっても手ごろです。

また、職人さんの手作りですので、ブランド品と違って同じものはありません。

一品ものですね。やはり、手作り品は一つ一つ味わいが違うので、趣があります。

また、本革なので、使うと馴染んで、色合いも味が出てきます。

最近、思うのですが、海外の方に日本製品の良さを再確認させられることが多いです。

日本人として、日本の素晴らしい製品を知らないのは恥ずかしいなぁと思います。

ぜひ一度、手に取ってみてはいかがでしょうか？