とある中学生(昔のね)のごくありふれた日常
公立の中学校に入り、小学校の最高年で別れ別れになった仲の良い友人たちとも同じクラスになり、普通の中学校生活が始まりました。
そう、中学校で うれしい といえば!それは、お弁当!
小学校の給食まずかったんですよね。
(おそらく栄養関連等いろいろな関係かと思いますが、作って下さった方には申し訳ありません。)
あと中学校といえば部活です。
でも、部活は親に強制的に決められちゃって。。
1年間で辞めました。そのあとは帰宅部です。
で、他の人と違うのが、中学2年生まで習い事の珠算を続けていました。そう珠算です。
私が小学生の頃は習字、珠算、ピアノなどのお稽古事が主流で、学習塾は大きくなってからという感じでした。
私も小学三年生の中頃から珠算を習いに行きました。
習わせてもらう時の親との約束で、2級をとるまで続けるというものがありました。
習い始めたのがちょっと遅かったので、かな。私がまったりしているせいかもしれませんが、その約束を守るため、中学2年まで通う羽目になりました。
私が通っていた頃の珠算教室はアットホームで、先生は理系?だったのでしょうか。
パソコンを持ってらっしゃいました。
その頃のパソコンはとても高価で、ソフトウェアも、〇百万円レベル。。
一方、〇万円レベルのマイコン MSXというものが発売され、私も親に買ってもらっていました。
何をしていたのかって?BASICでプログラミングして、ゲームやら、絵やら書いてました。
それを知っていた珠算の先生が、「中学3年生になったらおいで、受験用のソフトあげる」と言ってくれたので、中学三年生になった時にもらいに行きました。
しっかりしてるでしょ。
でも、思い返すと、昔はみんな時計やスマホなんて持ってなかったのに、よく時間がわかりましたよね~。
そう外で遊んでいても、季節と太陽の傾き具合やらでなんとなーく時間がわかるんです。
で、「あ、もうそろそろ習い事の時間だから~」と友達と別れていく。。。
今から考えるとすごい!