とある小学生(昔のね)のごくありふれた日常 2
前の同タイトルのブログ(番号表示なし)でお話しましたが、小学生高学年の時に、クラスでちょっと浮いた存在になった私です。
クラス替が終わって、かなり経ってから、ちょっと考え直しました。
何を?って。
そう、私は同じクラスになった人とあまり面識がなく、苦手意識が上回っていたのですが、実際どういう人なのか? ということです。
自分が苦手だと思っていると、意外に以心伝心! 相手もそう思っていることって多くないですか?
まだ小学生だった私は考えました。
今でも好かれていないというか、浮いている状態。。ならばこれ以上悪くなることはないのでは?
と開き直り、苦手意識のあった人とじっくり話してみることにしました。
怪訝な様子で、変に思われましたが、直球で
「あなたに苦手意識をもっているんだけど、あまり話したことないし。実際どんな人か知らないことに気づいたで、話してみたくて!」って感じで(笑)
すると、よく知らない私に苦手意識を持っていることなどがわかり、そんなに嫌な人じゃないじゃん!ってお互いに気づいたのでした。
一人とそういって向き合ったところ、少しですが、状況は改善しました。
そこで、思ったのです。
【話もせずに、見た目のイメージやなんかで、人を判断するのはできるだけしないようにしよう!】って。
なぜできるだけなのか?
私は完ぺきな人間ではなく、無理なこともあるかもしれないので、自分のできる範囲でです!(笑)
続けるにはそれは大事だと思います。