とある小学生(昔のね)のごくありふれた日常
私はごく普通の小学生でした。
通っていた小学校では、2年ごとにクラス替えがあり、5年生になった時、私は絶望しました。
だって、それまで仲の良かった友達は全員別のクラスになったからです。
休み時間になるたびに、友人たちのいるクラスへ遊びに行っていると、担任の先生に怒られました。
だって、同じクラスの人って、今までほとんど話したことのない人ばかりなんですよ。
ということで、いじめというか、はみ子というか、クラスではちょっと浮いた存在でした。
まぁ、傷つかないか?と言われると。
自分と関係ない人にどう思われようと平気な、クールな小学生でしたので、クラスに親しい友人がいなくても、どってことなかったですが。。。
しかし、今から思えばしくじったと思うことが!!!
実は音楽の先生と馬が合わず、というか嫌いだったのですが、ある日、先生が!重要なのでもう一度いいます。先生が!
「私、あなたのこと嫌いなのよね!」
と小学生の私に行ったのです。
嫌いな人にどう思われても、平気なタイプだったので、サラっと流してしまったのですが、高校生になって、性格が変わってから、「しまった!」と思いました。
先生に嫌いと言われたとき、大げさに泣いて、問題にしてやって、先生を処罰してもらえばよかったー!
く・や・し・い!!!
小学生のことの私ってなんていい子だったんだ!!
と自画自賛したりして(笑)
強くいきましょうね。